PrecisionMarketing デジタルマーケティングのプレシジョンマーケティング

ご挨拶

代表取締役 高崎 青史

代表取締役 高崎 青史

1999年以降、ブロードバンドが普及し、消費者の生活が日々便利になっていきました。そして、多くの事業者にも平等にチャンスがおとずれ、時代が大きく変化を遂げました。 私自身も、WEBデザインからWEBプロモーションにキャリアを積み上げ、その後、企業のマーケティング担当やコンサルティング会社の人間として、WEBマーケティングの仕事に従事してまいりました。

一方、参入障壁の低さから、色々な企業がWEBマーケティング活動を強化していきました。
中には、自社の利益を優先し、『価値がある商品・サービス』を提供することへの意識が薄れ、プロモーション活動だけを上手にやりくりし、結果、エンドユーザーが後悔するような出会いも増え始めました。

また、WEBマーケティングを支援する企業でも、本質的ではないサービスの提供が増え始めました。ならびに、クオリティが維持できない中でも、仕事を受注し続ける会社も乱立してきました。 私が成長した、そして、世の中を大きく成長させたWEBマーケティング業界を、微力ながら健全な状態にしたいと想い、2007年に、プレシジョンマーケティングを設立致しました。 プレシジョンは精確という意味で、精確なマーケティング支援を提供し続けたいという想いが込められています。

時は流れ、消費者ニーズとデジタル環境の多様化と複雑化が増しました。
WEBマーケティングだけでは成果が出しづらくなり、デジタルを総合的に最適化するデジタルマーケティングが主流になりました。また、多くの業種業態が成熟期に入りました。日本の社会問題に目を向けると、日本の生産年齢人口は間もなく60%をきります。我々は、この現状を踏まえ、時代が変化し続けても、お客様の事業が発展し続けられる「マーケティング支援」を追求していきます。ならびに、私自身が大きく成長できた「マーケティング支援」を通じて、1人でも多くの人財に「自律的な成長」が出来る場を提供していきます。結果、本質的なマーケティング活動が出来る企業を1社でも多く増やし、企業の生産性向上に貢献し、社会の持続的発展に貢献してまいります。

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